2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

パートナーとの性交は、自慰よりも、ずーっと満足感が高い。

●パートナーとの性交は、自慰よりも、ずーっと満足感が高い。 性交でのオーガスムでは高い満足感が得られますが、その理由は幸福ホルモ ンといわれるホルモンのお陰です。 男女ともに、オーガスムの後にはプロラクチンといわれるホルモンが血液中 に放出され…

睡眠時間:ベットに入っている時間の80%しか寝ていない。

● 睡眠時間:ベットに入っている時間の80%しか寝ていない。 夜よく眠れないという人が多くいらっしゃいます。 多くの人が困っています。 実は、私もその例にもれず、眠りが浅いのが悩みの種です。 この悩みを持つ人の年代も、青少年から高齢の方までと広がっ…

がん患者さんの生の声: 厚労省のアンケート調査結果

● がん患者さんの生の声: 厚労省のアンケート調査結果 がん患者さんの悩みや金銭的負担等に関する実態調査報告書「がんと向き合 った7,885人の声」が、「がんの社会学」に関する合同研究班によりまとめら れています。 これは、がん患者さんが体験した悩み…

性フェロモンのセンサーが、ヒトの鼻にも存在する

● 性フェロモンのセンサーが、ヒトの鼻にも存在する 性フェロモンの存在が最初に確認されたのは、カイコの性フェロモンだそう です。 カイコの求愛は、先ずオスがお尻を高く上げて性ホルモンを放出します。 すると、その性ホルモンに引き寄せられてメスがや…

国勢調査: 老年人口は世界最高。でも、働く高齢者も突出!!

●国勢調査: 老年人口は世界最高。でも、働く高齢者も突出!! 日本の超高齢化が予想以上のスピードで進んでおり、それに対応してか、働 いている高齢者の割合も先進国で突出しているというニュースです。 これは総務省が発表した、2005年に行われた国勢…

喘息と肥満の間には、強い相関性がある。

● 喘息と肥満の間には、強い相関性がある。 最近、喘息の人が非常に多くなってきています。私の周りにも喘息でお悩み の方がいらっしゃいますが、一般的にはその原因は大気汚染や食物アレルギー などとされています。 ところが、喘息と肥満の間には遺伝的に…

独身者の寿命は短い。

● 独身者の寿命は短い。 独身者と結婚生活者の間に、死亡率におおきな差があることがわかりました。 これは、カルフォルニア大学ロスアンジェルス校保健医学のRobert Kaplan 教授らが、「疫学とコミュニティーヘルス」誌(September 2006, Journal of Epidem…

米国の肥満は深刻:幼児のチャイルドシートが小さ過ぎる!

● 米国の肥満は深刻:幼児のチャイルドシートが小さ過ぎる! 米国を訪れるたびに感ずるのですが、米国の肥満は本当に深刻で、町のあち こちにどうしたらこんな体になったのかと、不思議に思えるような巨体の人が 多くいます。 ところがこれは単に大人に限っ…

噛めば体からバラの香りが発散する、香りガムの全国発売間近。

●噛めば体からバラの香りが発散する、香りガムの全国発売間近。 中高年男性には、“オジン臭”があるのだそうです。娘に、私の部屋全体に オジン臭が充満しているとよく言われます。 さて、このような加齢臭が気になり始めた20〜50代の男性向けに、噛む と…

食物繊維:大腸癌の予防効果は疑問!

●食物繊維:大腸癌の予防効果は疑問! 以前から、食物繊維を食べると大腸がんのリスクが低くなるとされています。 そのため、特に赤身肉を食べる際には、セロリなどの繊維分の多い野菜を食 べる人が多くいらっしゃいます。私もその一人なのですが・・・。 と…

やっぱり! 中国産ウナギのずさんな検査が判明。

● やっぱり! 中国産ウナギのずさんな検査が判明。 この夏は猛暑で、これを乗り切ろうとウナギを食べる機会が多くありました。 実はいままでワイフとスーパーマーケットに行くと、国内産に比べて中国産 のウナギは非常に安く、大勢の人が買っていくのを見て…

プロバイオティク・サプリメントを摂る!

● プロバイオティク・サプリメントを摂る! プロバイオティクスとは、元々は“生命のため”という意味ですが、現在は ヨーグルトなどの生きたビフィズス菌や乳酸菌などは善玉細菌からなる、腸内 環境を整えるための食品の意味に使われています。 特に高齢の人…

ペニスを大きくする手術を受けても、それに満足する人は殆んどいない

●ペニスを大きくする手術を受けても、それに満足する人は殆んどいない。 ペニスは男の象徴であると信じられ、大きなペニスを持つ事は、古来から男 性の夢の1つになっているようです。 そのためか、世にはペニスを大きくする手術を受けたがる男性は、後を絶た…

梅肉エキス:胃がんの原因菌ピロリ菌を抑える

●梅肉エキス:胃がんの原因菌ピロリ菌を抑える H.ピロリは胃がんや胃潰瘍の原因菌で、この菌を発見した研究者が一昨年の ノーベル医学賞を受賞したほど、注目を集めているものです。 この菌を胃から除くには、国内では3種の異なる薬剤を用いた3剤併用除菌療 …